※本記事は、広告主様とのタイアップを含みます。
- 新卒や社会人になりたてで、ビジネス書を読みたいけど何から手をつけたらよいかわからない
- 若手~中堅で、仕事のレベルが上がってきたからスキルアップしたい
- ビジネス書に興味はあるけど、小難しそうで手が出ない
世の中にはたくさんのビジネス書が溢れてますよね。
正直何から手をつけたらよいのか、わからなくないですか?
かく言う私もそうでした。
ネットで調べると、「専門家おすすめ!」「ビジネスマンが選ぶ!」のような良い記事もあるのですが…
新卒から入った公務員時代の自分には難しそうで、あまりピンと来ませんでした。
そして結局、今の自分に合っているのかわからないまま、とりあえず読み漁ることになってしまいました。
今回は、この記事を見てくださっている方が同じ轍を踏まないよう、
最初の1冊にぴったりのわかりやすいビジネス書
を紹介します!
ぜひご自身の現状に合わせて手に取ってみてください!
新卒~若手の方向け
新卒や社会人になりたてで、ビジネス書を読みたいけど何から手をつけたらよいかわからない、という方はこちらです!
コンサル一年目が学ぶこと / 大石 哲之
- 仕事のセオリーがよくわからない
- 報告や提案のスマートなやり方を知りたい
- 資料の作成などの基礎を知りたい
社会人になると、急に「仕事なんだから」「コスト意識を持て」のような風潮がありますよね。
でも、『仕事なんだから、って厳密には理由になってなくないか?』『コスト意識ってなんとなく伝わるけど具体的にどういうこと?』って感じもしませんか?
こう感じたあなた、当たり前なのでご安心ください!
「仕事」や「コスト意識」、いわゆる “社会人の当たり前” と言われることは、いちいち教えてもらえないことも多いですし、言葉自体が抽象的で具体的な行動に移せない場合が多いですよね。
そんな「誰も教えてくれない仕事の基本」を具体的にわかりやすく説明してくれます。
初めて仕事に就いたとき、早めに読むのがおすすめの1冊です!
ちなみに、
「図解 コンサル一年目が学ぶこと」という、図解版もあります。
読書が苦手な人にはこちらもおすすめです。
イラスト図解 会社のしくみ / 坂田 岳史
- 会社ってどういうところなのかよくわかっていない
- 株式会社、有限会社、合同会社などの違いがわからない
- 給料や経営の仕組みがよくわからない
会社という組織のことって、誰も説明してくれないですよね。
でも仕事に就くと当たり前のように会社の常識や用語が飛び交う状況に置かれます。
会社の条件や種類は何なのか、上場するとはどういうことなのか、株主って何なのか…など、誰も説明してくれない会社のしくみを図解を交えながらわかりやすく説明してくれています。
また、休暇制度や会社で扱うお金の事なども含まれており、
「会社の基本的なしくみ」を1冊で学ぶことができます!
私も公務員から、民間企業に転職したとき、会社のしくみがわからないことが多かったのですが、早めにこの本を読むことでスムーズに仕事をすることができました。
世界で一番やさしい会議の教科書 / 榊巻 亮
- 会議をどう進めたらいいのかわからない
- 会議の意味がわからない
- だらだら時間だけが過ぎていく会議が耐えられない
私の前職である公務員時代は「会議をして事業を前に進めたり改善したりする」仕事が少ない部署にいたので、民間企業への転職後、会議の進め方がよくわかりませんでした。
でも、この本を読んでからみるみるスムーズに会議を進められるようになりました。必読です!
物語調になっているので、取っ付きにくいビジネス書を読むという感覚 ではなく、楽しく読みきることができます!
若手~中堅の方向け
若手~中堅の方で、仕事のレベルが上がってきたところでスキルアップしたい、という方はこちらです!
やわらかい頭の作り方 身の回りの見えない構造を解明する / 細谷 功、ヨシタケシンスケ
- 視野が狭いと感じている
- 他人の意見を理解したり受け入れたりするのが難しい
- 指示が抽象的だと感じ、よくわからない
偏った思考をほぐしてくれる本です。
「自分的には自由なことが、ある人から見れば不自由」
「自分にとっては具体的だが、ある立場の人には抽象的」
などの実例を交えて、自分の視点を独りよがりではないものに変えてくれます。
この本を読むと、上司の指示や他人の意見を理解したり受け入れたりすることができるようになります!
実は、こちらの記事で紹介している「具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ / 細谷 功」という本の内容とリンクしているので、合わせて読むと理解が深まると思います!
限りある時間の使い方 / オリバー・バークマン
- いつも時間に追われてバタバタしてしまう
- タスクの管理が苦手で、時間内に仕事が終わらない
- 優先度の付け方がわからない
タイトルの通り限りある時間の使い方を教えてくれます。
何かとできる限り無理して詰め込んでしまったり、効率的にやろうとして手一杯になってしまったり…
それも全てが悪くは無いのですが、
少し違った視点で豊かな時間の使い方を教えてくれる1冊です!
普段は意識するのが難しい視点が学べて、 優先度の付け方ややること管理に役立ちますよ!
番外編
小さな習慣 / スティーヴン・ガイズ
- なにかと長続きしない
- コツコツやるのが苦手
- 最初の頃のモチベーションを保てない
「運動しようと決めても、最初の何日かしか続かない」
「勉強しようと決めても本を買って終わってしまう」
こんな経験、誰しもあるのではないでしょうか?
この本は、そんななかなか続かない目標を習慣化する方法を教えてくれます!
人間の脳や身体の仕組みをもとにしながら丁寧に説明してくれるので、説得力もあり、明日からすぐ始められる人生のヒントに溢れています!
私はこの本を読んで、適切な目標の立て方やモチベーションの保ち方を理解することができました!人生で一読の価値アリです!
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