【転職の教科書】転職で真のワークライフバランスを手にした男の参考になる話

喜んでいる男性

※本記事は、広告主様とのタイアップを含みます。


転職が頭をよぎってググりまくってるあなた。こちらの私の渾身の記事もどうか読んでみてください!

ちち

ググって出てくる記事って何個も転職エージェントを羅列してあるだけで、結局どれがいいのか、よくわからなくないですか…?
しかも上位に来るのは某大手転職サイトの記事。「そりゃ自分のところを勧めてくるでしょうよ」という内容ばかり…

ここでは実際に転職で結果を出した私のおすすめだけを掲載していますので、本当は全部登録してもらいたいところですが(笑)、ぜひこの情報を元に、あなたに合った転職エージェントを見つけてくださいね!


ワークライフバランスってなんでしょう?

趣味に時間が使えること、家族との時間を持てること、友人に会う時間が取れること…

いろいろですが、私の中では結局、

仕事に時間を搾取されないのに、給料が普通にもらえる

でした。

私の転職前の職業は、地方公務員です。

100時間以上の無賃残業、給料が払われない土日出勤…
(部署にもよりますが、公務員は仕事量に対して給料が安めで、給料や残業代も予算の頭打ちがあるので、意外とブラックな面もあります。)

さて、公務員時代の私の状態を言葉にすると、

仕事に時間を搾取されるのに、給料も全然もらえない状態

でした。

公務員の方でも民間企業の方でも、同じ状況に置かれているあなた!

仕事に時間を搾取されないのに、給料が普通にもらえる職場への転職…可能です!

スキルの無い公務員だった私が、できたのですから!

目次

なぜ転職でワークライフバランスを得られたのか

すごく単純です。ある当たり前の方法で、

「ワークライフバランスを取れる会社を選んだから」

なのです。


元も子もないと思われたかもしれません。

しかし、これは真理であり、当たり前なんです。(当たり前の方法は後述します


さて、現実をお伝えしましょう。

今ワークライフバランスが取れていないと感じるならば、恐らく今の職場にいたらずっと不満なままです。
今ワークライフバランスが大切にされていない会社は、多分あなたが転職したあともそのままです。

奇跡的に異動などで、少し改善することもあるでしょう。

でも、組織の体質はそんなに簡単には変わりません。

待っているだけでは、他人や環境に期待しているだけでは何も変わらないのです。


あなたも実は、お気づきではないでしょうか?

自分の居場所だと思えない組織に、ずっといるストレス。


転職をするのも、その活動中は忙しくなるので、当然ストレスはかかります。

活動中は今より忙しいかもしれません。

今の会社に残れば…と、悩むものです。


しかし、長期的なストレスを抱え続けて立ち止まるのか。

短期的なストレスを覚悟して前に進むのか。

後者を選んでくださったあなただけが、これから私が話す当たり前の方法で真のワークライフバランスを得られます。

転職による劇的なワークライフバランスの改善をご覧ください。

ワークライフバランスを取れる会社はどうやって選ぶの?

ここまで読んでくださったあなたには当然の疑問です。

その具体的な方法に移る前に結果を知っていただくほうが理解が深まりますので、一旦私の転職による華々しいワークライフバランスの改善をご覧ください。(30秒で読めます)

ちち

あなたも同じ方法で、最高の生活を手にいれることができますよ。

転職前(公務員時代)

仕事に時間を搾取されるのに、給料も全然もらえない

  • 年収360万円(手取り:約270万円)
    ※ 公務員は組合費や互助会費等で天引きされる額が多いため、年間手取りは同等の年収の民間企業より低めです。
  • 残業は100時間越え
  • タダ働きの土日出勤有り
  • 働かないおじさんやできない上司の仕事を押し付けられる
  • 世に言うハラスメントがほとんど横行
    ※ 公務員は非常に閉鎖的な環境 (公務員としての常識の中) で働いているので、良かれと思って “昭和の働き方” をしている人もたくさんいました。
  • リモートワークやフレックスなどは不可
    ※ 自治体によってはできるところもあります。
転職後(大手IT企業)

仕事に時間を取られすぎないのに、給料が 普通に 充分にもらえる

  • 年収750万円(手取り:約560万円)
  • 残業はほとんど無し
    ※ 1分単位の計算で月10時間前後の残業はありましたが、感覚的にはほぼ定時です。
  • 土日祝日は完全に休み
  • 働かないおじさん、皆無
  • 上司は超優秀で、学ぶことも多い上、家庭などのことも気遣ってくれる
  • リモートワークやフレックスなども希望日に可能

どうですか?

明らかに転職後のほうが良い環境なんですよね。


そして私は、手に入れた土日祝の休日に家族とゆっくり過ごしたり、

退勤後の夕方にゆっくり今晩のご飯を買って帰ったり、

友人と飲みに行ってみたりして、とても快適に過ごしています。


これが、

仕事に時間を搾取されないのに、給料が普通にもらえる

状態です。

さて…。ここで、よくよく考えてみてください。

こういう生活が送れるのって、当然の権利ですよね。

ではどうやって取り戻すの? ・・・はい、これから話しましょう!

ワークライフバランスを獲得する(取り戻す)当たり前の方法

では、ワークライフバランスをどのように取り戻せばよいのでしょうか?

まず言い切りましょう。ひとりでは無理です。

なので、この手順の中には転職サイトや転職エージェントへの登録も入っています。


そしてよく考えてください。

転職するためには、転職サイトや転職エージェントで企業を選ぶのは必要不可欠です。

登録している人と登録していない人、どちらが出遅れているかは一目瞭然じゃないですか?

ちち

転職でワークライフバランスを獲得した私に言わせれば、これらのツールを否定する記事は、うわべだけで信憑性が低いです。

転職に興味があるのに無料で覗ける転職サイトを見ない、というのは…

勝ちたいのに目の前にある武器を取らずに素手で戦いに出ているようなものです。

有利に転職したいのに無料で相談できる転職エージェントを試さない、というのは、

10万円のクーポンを持っているのに使わずに海外旅行に行こうとしているようなものです。

いやいや、武器使いなよ!
いやいやいや、クーポン使えよ!

って、思いませんか?

お金がかからないのに転職サイトや転職エージェントへの登録をためらっている人は、これと同じことをしています。

いやいや、転職サイト使ってくださいよ!転職エージェント使ってみてください!

って話なんです。


もう一度言いましょう。ひとりでは無理です。

転職先がワークライフバランスが取れているかどうかなんて、ググっているだけではわかりません

企業に直接申込むのは、向こうが得する場所にわざわざ飛び込んでいるようなものです。

さて改めて、これからお示しする方法に則ることで、あなたのワークライフバランスを転職で獲得できます。

1.あなたにとってのワークライフバランスを定義する

ワークライフバランスは、仕事と生活の調和を取ることを指します。

ワークライフバランスは、仕事と生活の調和を取ること

ワークライフバランスは、あなたの幸福感や生産性に大きな影響を与えるため、非常に重要です。

まず仕事の時間と生活の時間を適切に分けることが重要です。

・仕事に費やす時間
・自分自身や家族、友人との時間

を適切に分けることを意味します。

あなたが置かれている状況や、あなたの嗜好に合わせて、仕事と生活のバランスを取らなければいけません。

仕事に全力を注ぐことで充実感を得る人もいれば、家族や趣味に多くの時間を割くことを重視する人もいます。

あなた自身の優先順位を理解し、それに応じたバランスを取ることが重要です。

では、以下のステップで進めてみてください。

ワークライフバランス定義のステップ
  1. 自分の価値観と優先順位を明確にする
    • 仕事、家族、健康、趣味など、自分にとって何が最も重要かを考える
      (例: 夫婦と子ども2人の4人家族。家族が最重要、次に健康、仕事、趣味の順)
    • 理想的な時間配分を想像する
      (例: 仕事40%、家族35%、健康15%、趣味10%)
  2. 現状の時間の使い方を評価する
    • 1週間の時間の使い方を記録し、各活動に費やした時間を確認する
      (例: 仕事は土日祝休みで40〜50時間、家族との時間15時間、運動3時間、趣味2時間)
    • 現状と理想のギャップを特定する
      (仕事に時間が割かれすぎ、家族との時間と運動不足)
  3. 具体的にワークライフバランスの取れている状態を設定する
    • 現実的な行動に落とし込む
      (例: 週3回以上は夕方6時までに退社し、家族と夕食を取る。週2回以上ジムに通う)

ワークライフバランスは個人差が大きいため、あなたに合った形を見つけることが重要です。

2.定義したワークライフバランスに沿う業界と職種を絞る

次に、ご自身の希望に合う業界をある程度絞っておきましょう。

ちち

これは具体的に考えると、実はそんなに難しいことではありません。

例えば、土日が休みの仕事がよい、ということであれば、イベント業界や販売系の業界などは選択肢に入らないかもしれないですね。

一方、事務職やバックオフィス系の職種などなら、土日が休みの求人も多そうです。

あなたがもしこれまでの業務で営業職だったなら、同じく営業職で探すのももちろんアリです。

ネットでも出てきますが、筆者流に業界と業種ごとに休日出勤の様子を整理しておきますので、参考になさってください。

業種別 休日出勤の様子】

業界休日出勤の有無具体的情報
製造業あり(生産スケジュールによる)生産ラインの稼働や納期により、休日出勤が必要。割増賃金が支払われる。
小売業あり(土日祝日が繁忙期)土日祝日は客足が増えるため、これらの日は出勤日。シフト制で休日が設定される。
IT・情報通信業あり(部署やプロジェクトによる)締め切りやシステム障害対応で休日出勤がある場合も。フレックスタイム制やリモートワーク導入。
医療・福祉業あり(シフト制で年中無休の場所が多い)365日対応が求められるため、シフト制で休日出勤。振替休日を取得。
建設業あり(プロジェクトの進捗による)納期合わせの工事進行のため、休日出勤が必要。割増賃金が支払われる。
教育業あり(学校行事や補習授業による)学校行事や補習授業で土日出勤。公立では少ないが、私立では頻繁にある。
金融業限定的(繁忙期やシステムメンテナンス時)年末年始や決算期、システムメンテナンスで休日出勤がある。

職種別 休日出勤の様子】

職種休日出勤の有無具体的情報
営業プロジェクトによる顧客との打ち合わせや商談で休日出勤することがある。
経理限定的月末月初や決算期に集中して業務を行う必要がある場合がある。
法務限定的緊急の契約書作成や対応が必要な場合に休日出勤することがある。
医療シフト制である病院などではシフト制で、休日も含めて勤務することが一般的。
福祉シフト制である介護施設等ではシフト制で、365日体制で勤務する。
建築プロジェクトによるプロジェクトの締め切りや工期の関係で休日出勤が必要になることがある。
土木プロジェクトによる工事スケジュールにより休日出勤が必要な場合がある。
コンサルタントプロジェクトやクライアントによるクライアントのニーズに応じて休日出勤が必要な場合がある。
技能工案件による特定の工事や修理が休日に行われることがある。
設備案件や緊急対応による設備のメンテナンスや緊急対応で休日出勤が発生することがある。
配送業務の性質上あり配送業務は休日も需要があるため、休日出勤することが一般的。
事務限定的月末月初の業務処理や年末年始の整理などで休日出勤が発生することがある。
販売土日祝日が主な営業日小売業は土日祝日が繁忙期であり、これらの日は出勤日となる。
エンジニアプロジェクトによる開発プロジェクトの締め切りやシステム障害対応で休日出勤が発生することがある。

もう一度大事なことを言います。

ワークライフバランスは、職種や業界に依存するわけではなく、あなたに依存します。

世の中が休日のときに仕事がある業界がそれだけでブラックかというと、そんなことはありません。

あなたの家族と同じ日を休みにできるなら、それが土日でなくてもいいかもしれません。

アウトドアが好きな方にとっては、土日より平日の方がキャンプ場などが空いているかもしれませんね。

こんな感じで、ご自身の希望と照らし合わせて業界や業種に当たりをつけましょう。

3.転職サイトと転職エージェントに登録し、希望を叶えられる企業を選ぶ

改めて…

「やっぱり登録させるのね」と思っているあなた、ちょっとお待ちください。

この目次の最初にお伝えさせていただきました。ひとりでは無理なんです。

転職するために、転職サイトや転職エージェントで企業を選ぶのは必要不可欠です。

ググってたって、求人には辿り着けません。

まだ転職を本格的にするかしないかを決めかねている段階でも、お金は取られないので転職サイトと転職エージェントへ登録してみましょう。

理想のワークライフバランスを獲得した筆者のおすすめを下記に紹介してゆきます。

公式サイト欄のボタンから検索要らずで登録できるので、試してみてくださいね。

転職サイトへ登録

転職サイトへの登録の目的は、求人に申込むこともできますが、それよりも希望の条件に合う求人の質や内容をチェックするのに使いましょう。

なぜなら、転職サイトより転職エージェント経由で申込むほうが、労働条件の交渉がしやすく、理想のワークライフバランスへの近道になるからです。

なので、転職サイトは情報収集用として位置付けます

・転職サイト:情報収集
・転職エージェント:求人への申込みと豊富なサポート利用

理想の職場に近いのはどんな求人なのか、自分の希望する業界の給料はどれくらいなのか、情報を集めましょう。

情報は武器です。

万が一企業との交渉になった場合に役立つのはもちろん、これから登録いただく転職エージェントとも同じフィールドで話せるようになるので、大変有利になります。


さて、情報収集用の転職サイトは、迷わずまず「」に登録しましょう。

理由はシンプル。求人数が多いからです。

寝る間を惜しんで競合他社をリサーチしましたが、とにかく求人の数が多いです。

情報は数を見ることで、人間の脳に刷り込まれて自分のものに変わっていきます。

本なども、1度読むより、2度、3度読むほうが、断然頭に内容が残っているでしょう。

それと同じです。まずたくさんの求人を見てみましょう。

以下の表より下にあるバナーからご登録のあなただけに、18種類の中からあなたの強みを5つ診断できるグッドポイント診断も合わせて無料で使うことができます。

【グッドポイント診断での強み一覧】
この中から、あなたの強みを5つ診断してくれます!

CategoryDescription
親密性じっくりつきあう
冷静沈着いつもクール
受容力広く受け入れる
決断力迷わず決める
悠然ゆったり構える
柔軟性あれこれトライ
現実思考実現可能性にこだわる
自己信頼信じた道を突き進む
バランス全体を考える
社交性360°オープン
高揚性ノリがよい
自立常に主体的
慎重性掘り下げて考える
俊敏性スピード第一
継続力決めたらとことん
挑戦心高い目標もクリア
感受性場の雰囲気を感じ取る
独創性オリジナリティあふれる

ぜひ登録とともに自己分析にお役立てください。



こんなに偉そうに話していますが、私は自分の転職活動の際には、転職サイトによる情報収集が不足していたと感じています。

せっかく転職エージェントからおすすめしてもらった求人を見ても、相場がどれくらいなのか、それは自分にとって本当に良い条件なのか、判断するのが大変だったからです。

あとで詳しく話しますが、転職エージェントはあなたの希望に沿った求人を送ってくれますが、選ぶのはあなたです。

あなたが正しい判断を下せるように、逐一情報収集をしておきましょう。

転職エージェントへ登録

そしていよいよ転職エージェントへ登録します。

転職エージェントには、特化型と総合型の2種類があるのですが、私は断然特化型推しです。

特化型と総合型の違いは、以下の記事をチェック!

簡単になぜ特化型のほうがおすすめかというと、特化型の転職エージェントの方が親身に話を聞いてくれるからです。

ちち

実際に筆者も転職した時には、初めに大手の総合型の転職エージェントに登録したのですが、「今の経歴での転職だと給料下がっちゃうので、少し希望を下げて数を出していかないと難しいです」と私の事情や希望は関係なく、まず水準を下げることを勧められてしまいました

まずは私のとっておき転職エージェントから選んでいただくと間違いありません。

転職エージェントは、登録してみて画面を触って使ってみることで、自分にとっての使いやすさや感触がわかります。

登録は無料なので、まずはいくつか登録して、ぜひ試してみてください。

定時上がりで年収2倍を獲得!筆者とっておきの転職エージェント比較表

サービス

私のおすすめ度

公式サイト

強み

  • 転職エージェントが親身
  • 「女の転職」等の運営会社で女性にもおすすめ
  • ITやWeb業界の求人も充実で未経験に強い
  • 全員20代のアドバイザーが同じ目線でアドバイス
  • 40種類以上の職種と業種をカバーしつつ、丁寧なサポートを両立!
  • 未経験歓迎の優良求人が豊富!
  • 満足度が高い!(Google口コミ: 4.8 (レビュー189件 23/12/26時点)
  • 最短2週間、約80%が1ヵ月以内の内定
  • 専属キャリアアドバイザーが担当!
  • 大手IT企業などのハイエンド転職の実績が豊富
  • 親身な対応であなただけのキャリアプランが作れる!
  • 業界に詳しいハイスぺ転職エージェント多数

求人数

2万9,000件 以上!

3万件 以上!

1万件 以上!

(非公開)

エリア

全国OK

一都三県と大阪府メイン
※全国紹介も可。ただし地方は求人少なめ。

全国OK
※東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知、福岡メイン

一都三県メイン

こんな人におすすめ

  • バランスの取れた求人や相談対応を求める
  • 未経験やライフステージなど、あなたの属性にマッチしたサポートがほしい
  • 自分に合ったキャリアを見つけたい
  • 転職が初めてで不安を感じている方
  • 転職回数が多く、次こそは長期的に働ける場所を見つけたい方
  • 評判の良いところを選びたい
  • 最短で転職を実現したい
  • とにかく給与アップしたい
  • 自分のキャリアプランを作りたい
  • ハイエンドな転職がしたい

登録後の流れは、以下のとおりで、この後は転職エージェントと話しながらあなただけの転職活動を進めていくことになります。

あなたがここまで読んでくださって、理想としているワークライフバランスを言語化して準備万端の今、以下の流れに乗るだけで真のワークライフバランスを手にすることができます。

STEP
転職エージェントを選択し、まずは無料で登録する

好きな転職エージェントを選び、無料で登録します。

絞りきれない場合は、バランスがよく未経験にも強いや満足度の高いにまずは登録してみるのがおすすめです。

STEP
選んだら登録する

ここでは一旦、基本的な個人情報(名前、電話、メールアドレス、住所など)を入力して登録します。

STEP
登録したら、メールや画面遷移の案内にしたがって進める

登録後は案内のメールが届いたり、そのまま画面が遷移したりして、自分の属性(転職したい業界、希望年収、スキルなど)を入力してゆきます。

基本的に穴埋め形式でとても簡単に先に進めます。

STEP
転職エージェントとの初回面談を設定する

登録が完了すると、転職エージェントから連絡が入りますので、面談日時を設定します。

私が登録したところは、連絡手段は電話やメールなどから選べるところが多かったです。私はメールを選択しましたが、特に問題なく進むことができました。

STEP
転職エージェントとの初回面談で進め方や不明点を確認する

転職エージェントとの顔合わせを兼ねて、キャリアプラン、これまでの経歴、スキル、希望年収や条件などをヒアリングしてもらいます。

利用者は基本的に、質問に素直に答えてゆくだけで大丈夫ですし、強い要望があれば伝えるのもOKです。迷っていたりまとまっていなかったりする状態でも相談できるのは安心できますね。

STEP
転職エージェントと一緒に経歴を棚卸しし、進む方向を確認する

あなたがどんな経歴でここまで来たのか整理していきましょう。

このプロセスを通じて、あなた自身の強みや弱み、価値観を再確認することができます。歴史の年表のようにうわべの情報だけをなぞるのではなく、いつどこで何の経験をしたのかを詳しく整理していきます。

STEP
求人紹介が開始される ※次のステップ「応募書類を作成する」と並行

初回面談を基に、希望に合った求人情報が提供されるようになります。

ここでは、公開されていない非公開求人を紹介してもらえることもあり、通常の転職サイトではアクセスできない好条件の内容も多く、自分に合った魅力的な求人から、応募したい企業を探すことができます。

STEP
応募書類を作成する ※前のステップ「求人紹介が開始される」と並行

履歴書や職務経歴書の添削を受け、魅力的な応募書類を作成します。

転職エージェントがかなり手厚くサポートをしてくれるので、苦労せずに魅力的な職務経歴書を作ることができます。

STEP
応募書類が完成したら、いよいよ求人に応募する

応募はクリックのみで完結です。

書類の送付は全て転職エージェントが代行してくれます。

STEP
面接日時の調整をする

転職エージェントを介して、企業と面接の日時を調整します。

転職エージェントがシステム上で候補日を送ってくれるので、選択して送信するだけでOKです。もし日程が合わない場合も、面接日時はあなたのスケジュールに合わせて調整可能な場合が多いです。

STEP
転職エージェントに相談しながら、面接対策や企業研究をする

転職エージェントは、面接対策のためのアドバイスや模擬面接をしてくれます。

企業が重視するポイントや過去の面接での質問例について学び、より企業にとって魅力的な面接ができるように練習ができます。あなたの自己PRや志望動機、過去の業務経験での成果などを元に、面接で話す内容を整理していきます。

STEP
給与や条件に関する交渉が必要な場合は相談する

給与や勤務条件について、交渉を転職エージェントにお願いしたい場合は、面接に進んでいく前に転職エージェントに相談しておきましょう。

STEP
面接に臨み、フォローアップを受ける

面接当日は、面接日時に時間厳守で面接に臨みましょう。

面接では、自信を持って、準備した内容をしっかりと伝えるようにします。ここではとにかく全力を出し切ることが大切です!

STEP
アフターフォローを受ける

入社後もまず一度、1〜3ヶ月ぐらい経った時に、転職エージェントからのフォローアップがあります。

職場での適応状況やキャリアプランについて話すことができます。新しい職場での不安などがあれば、ここで話してモヤモヤを解消しておくことができます。

おすすめの転職エージェントと共に超詳しくまとめた記事もあるので、こちらもぜひご覧ください。

もう一度言わせてください。ワークライフバランスが取れることは、当然の権利です。

仕事に時間を搾取されないのに、給料が普通にもらえる

これって当たり前です。

日本人は真面目なので、会社に雇われた以上、身を粉にして働く傾向があります。

そしてそのある意味ブラックな働き方を、後輩や部下に押し付けてくる人もたくさんいます。

「会社に搾取されてるわ〜」なんて、軽く友人と話したりするかもしれませんね。

でも、目を覚ましてください。

「搾取」をネットで検索してみましょう。

ご覧ください。

搾取をGoogleで検索した画像1
搾取をGoogleで検索した画像2
搾取をGoogleで検索した画像3
搾取をGoogleで検索した画像4

あなた、絞り取られてます。笑

現状の仕事とプライベートのバランスに不満があるから、この記事を開いてくださっているのだと思います。

ぜひ、ここまで読んでくださったことを行動に移してください。

私の転職の経験が、あなたの参考になり、そしてあなたの人生がもっと輝くことを願っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30歳でサビ残100h/月の公務員から残業10h未満の大手IT企業に転職し、年収2倍(360→750万)を達成。
社員数10,000人を超える大手IT企業のコンプラ教育や採用面接官を経験して独立。転職で世界が変わった実体験をもとに、キャリアに悩む方々の道標となる情報を発信しています。

「大丈夫。あなたもきっと、うまくいきます!」

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次