【公務員の退職】退職届はいつまでに出す?タイミングと手続きを経験者が解説

公務員の退職を象徴する若手女性のビジネスパーソンの写真

転職が頭をよぎってググりまくってるあなた。こちらの私の渾身の記事もどうか読んでみてください!

ちち

ググって出てくる記事って何個も転職エージェントを羅列してあるだけで、結局どれがいいのか、よくわからなくないですか…?
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ここでは実際に転職で結果を出した私のおすすめだけを掲載していますので、本当は全部登録してもらいたいところですが(笑)、ぜひこの情報を元に、あなたに合った転職エージェントを見つけてくださいね!


公務員を辞めると決めたとき、いつまでに退職届を出すべきかは、多くの人が悩むポイントです。

結論から言うと、退職届の提出タイミングに唯一の正解はなく、自分の置かれた状況によって変わります

この記事では、公務員から大手IT企業への転職を経験した筆者が、退職届を出すタイミングや手続き、辞める判断のポイントを実体験を交えて解説します。

目次

退職届のタイミングは「状況による」が答え

いつまでに退職届を出すべきか。

その結論は以下のとおりです。

退職届の提出タイミングの正解は、その人の置かれた状況によるから



もはやこれが答えなのですが、もう少し噛み砕いてわかりやすく説明していきましょう。

具体的に言うと、以下のようなことです。

どんな状況?

タイミング

【Aさん】
退職2ヶ月前で転職先決定済

状況に応じ、有給消化のために早めの提出も、波風を立てないようギリギリも可。

【Bさん】
退職3〜4ヶ月前で転職活動中

少なくとも転職先が決まってから提出がベター。現職の状況にも合わせるべき。



上記は一例ですが、あなたはAさんでもBさんでもなく、あなただけの仕事や経験をしてきたはずで、全く同じ人間はいません。

友人や先輩の話を聞く、ネットで調べる、etc.

そのひとつひとつの情報は参考にはなりますが、自分の退職届のタイミングを決める決定打にはなりにくいと思います。

それはなぜなのか。

結局、自分がどうするかは、自分の置かれた状況によるからです。

そのため、まずは自分が置かれた状況(転職先が決まっているか、現職の繁忙期はいつか、有給はどれだけ残っているか など)を客観的に整理することが、タイミングを判断する出発点になります。

なお、自分だけで判断するのが不安な場合は、転職エージェントなど第三者に状況を相談して客観的な意見をもらうのもひとつの方法です。あくまで判断材料を増やす手段のひとつとして、必要に応じて活用するとよいでしょう。

筆者の実体験:退職届のタイミング、相手、渡し方

さて、退職届に関する大きな疑問は、

「いつまでに、誰に、どうやって」渡せばいいの?

ということですよね。

ちち

私の実体験を紹介します。これから退職を考えているあなたのお役に立てたら幸いです。

タイミングは1.5ヶ月(6週間)前

ちち

理由が前向きでもちょっぴり後ろ向きでも、なるべく円満に退職したいと思うのは人の常です。

円満退職を望んだ私の場合は、1.5ヶ月(6週間)前に上司に意向を伝えました。

このタイミングは、不都合が起きないよう、組織の状況を鑑みて1番良い時期を考えて決めたものです

ちち

結果的にとても円満に退職の手続きを進めることができました。

このタイミングの理由①:退職までの期間が居づらくならない

てんこ

確かに「辞めます」って言ってから半年とかあると、気まずいかも…。

ちち

まさにそのとおりなんです。

職場でどう立ち回ったらよいか、わからなくなります。

新たな案件を受けても、

せっかく仕事を頑張っても、

自分にも周りにも、ついて回るのはこの言葉…

「どうせ辞めるのに…」


こうなってしまっては、誰にとってもプラスにはならないですよね。

このタイミングの理由②:上司から退職を拒否されない

嘘みたいですが、早すぎる(=考える時間を与えてしまう)と、引き止めや拒否につながる可能性があります。

ちち

次のように言われてしまう可能性があります。

まだ期間があるから、もう少し考えてもらえないか?

(移動や給与等の条件をならべて)これで考え直せないか。



退職の意向を、腹を決めていざ上司に話した、ということは…

もうあなたの心は変わることはないはずですよね。



また、交渉ベースになってしまうと揉め事に発展する可能性も上がります。

このタイミングの理由③:逆に遅すぎた場合、周りからの嫌がらせに発展してしまう

ちち

これも嘘みたいですが…

私は実際に別の人が退職される際に、明らかにその人に嫌がらせをしている人を見たことがあります。

これはパターンが2つあります。


  • 上司が職場に負荷や迷惑がかかる、自分の出世に響くことを嫌う
  • 同僚などから妬まれる

上司はその職場を管理監督する立場にあります。

本来はそんなことを言われる筋合いはないのですが、

あなたの退職によって職場の環境や自分の出世に影響がある、と認知する人もいるかもしれません。

また、同僚の方も、退職するあなたのことを妬んで、嫌がらせをしてくる可能性があります。

てんこ

こわ…

ちち

私が実際に見たのも、周りの人が転職成功を妬んでのことでした。


以上の①、②、③の理由から、

ベストタイミング = 1.5ヶ月(6週間)前

での切り出しにすることにしました。

(ちなみに)タイムリミットはおよそ2週間前

退職届の提出期限は、組織にもよりますがおよそ2週間前がギリギリだと考えておくとよいでしょう。

ちち

さらに詳しく見ていきましょう。

民法では、雇用契約の期間が特に定められていない場合、退職届を提出してから2週間後に雇用契約が終了します。

ただし多くの民間企業では、急な欠員を防ぐために雇用契約や就業規則で1〜2ヶ月の予告期間を定めています

しかし、私が勤めていた公務員の職場では予告期間に関する取り決めはありませんでした

公務員はそもそも退職をそこまで見込んでいないためか、雇用契約に記載はなく、例規にも「職員から書面をもって辞職の申出があったときは、特に支障のない限り承認するものとする」という国家公務員に準ずる記載のみで、期日については触れられていませんでした。

結局、私は退職日の10日前までに退職届を提出すればよかったところ、職場に迷惑をかけないように1.5ヶ月前に意向を伝えました。

てんこ

やっぱり早すぎず遅すぎず、1~2ヶ月前がよさそう!

ただし、やはりあなたが置かれた状況によって異なるため、残念ながら全てに当てはまるのが1.5ヶ月(6週間)前ではありません。

実際には失敗しないように、あなた自身の勤務先の状況(繁忙期や人員体制など)に合わせて慎重に判断することが大切です。

ちち

不安なときは、信頼できる第三者に相談して客観的な視点をもらうのもおすすめです。

伝える相手は直属の上司が原則

直属の上司が原則です。係長級、もしくは課長級の上司に伝えるのが一般的です。

また、組織やその時の配属によりますが、人事権を持っている上司に伝えるというのも選択肢のひとつです。

ちち

私は、人事権を持っている課長級の上司に伝えました。係長級を飛び越えてお伝えした形になります。

また、上司との関係性によっても、変わってくるかもしれません。

直属の上司との関係が悪く、伝えにくい時などは、ひとつ上の上司にお伝えするのも手です。

伝え方はやっぱり口頭が基本

上司との関係性によりますが、原則は「折り入ってお話があるので」と呼び出し、口頭で伝えるのがベストです。

個室などの場所を確保しておくと良いでしょう。

ちち

私の元同僚の中には、職場内で場所を確保するのが難しかったため、近くのカフェで話をしたという人もいました。

いきなりチャットやメールで伝えるのは避けるべきです。

上司によっては不快に思われたり、情報が人事部に先に伝わってしまったりする可能性があります。

最初の連絡がチャットやメールである場合でも、「お話があること」だけを簡潔に伝えましょう。

ちち

私自身は、周りの人に気づかれないようにショートメールで時間を取ってもらうようお願いしました。

まとめ:退職届のタイミングは状況に合わせて判断しよう

最後に改めてお伝えしたい最も重要なメッセージは、「いつまでに退職届を出すかは、自分の置かれた状況に合わせて判断する」ということです。

退職届のタイミングは、自分の状況に合わせて判断する!!

筆者の場合は、組織の状況を踏まえて1.5ヶ月(6週間)前に意向を伝え、円満に退職することができました。

ポイントは、早すぎず遅すぎず、勤務先の状況や有給の残り、転職活動の進捗を踏まえて決めることです。

ちち

自分だけで決めるのが不安なときは、第三者に相談して客観的な意見をもらうのもよいですよ。

自分の意志を大切に!

退職の意向を伝えた際、場合によっては「ちょっと断りにくい…」と感じる引き止めがあるかもしれません。

ですが、基本的に「引き止め」は、こちらの都合ではなく会社や上司の都合によって行われます。

ちち

上司の査定に響く、部署の業務に穴があく…などの都合ですね。

てんこ

確かに、もう職場を離れる気持ちが固まっていたら、自分には関係無くなることだね…。

自分の意志が最優先です。

辞める意思を伝えた後、引き止めに応じて会社に残っても、前と同じ気持ちでいるのは難しいかもしれません。

周りの人を気遣うことは素敵なことですが、自分自身の意志を最優先することが、望む未来への第一歩です。

それでもトラブルが発生した場合は退職代行を利用しましょう。

十分に準備をしていても、退職時にトラブルが発生する可能性もあります。

この記事を読んでいる方の中には既にトラブルに巻き込まれている方もいるかもしれません。

そのような場合は、【退職代行ガーディアン】、退職代行ネルサポ、セルフ退職ムリサポ!のような退職代行サービスを活用することも考えましょう。

自力では解決できなくなった場合、希望通りに退職できず、健康を害したり転職の機会を逃したりしないために、退職代行サービスの利用を検討してみてください。


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この記事を書いた人

サビ残100h/月の公務員から30歳で大手IT企業に転職し、年収2倍(360→750万)・残業10h未満を達成。現在はベンチャー企業の採用責任者として、累計1,000名以上の面接・5,000枚以上の職務経歴書を通じて約100名の採用に関与(新卒〜執行役員クラス)。"採用する側"の本音をもとに、キャリアに悩む方々の道標となる情報を発信しています。

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