※本記事は、広告主様とのタイアップを含みます。
転職が頭をよぎってググりまくってるあなた。こちらの私の渾身の記事もどうか読んでみてください!
ググって出てくる記事って何個も転職エージェントを羅列してあるだけで、結局どれがいいのか、よくわからなくないですか…?
しかも上位に来るのは某大手転職サイトの記事。「そりゃ自分のところを勧めてくるでしょうよ」という内容ばかり…
ここでは実際に転職で結果を出した私のおすすめだけを掲載していますので、本当は全部登録してもらいたいところですが(笑)、ぜひこの情報を元に、あなたに合った転職エージェントを見つけてくださいね!
公務員か民間企業か迷っているあなたへ。今からまず真実を伝えます。
どちらに進むべきかはあなたの経歴やスキル、価値観に依存します。
元も子もない…と思ったかもしれませんが、ご自身の経歴を解像度高く分析できていない(=棚卸しできていない)から、次の進むべきステージについて迷ってしまうのです。
でも、自分で棚卸するのはとても大変なことです。
今、公務員か民間企業か決め切れないように、転職を考える全員にとって大変なことなのです。
どうせ迷うなら、答えが出ないなら、1回だけ転職のプロ・転職エージェントの手を借りてみませんか?
この迷っている間にも良い求人は早めに動いた人が勝ち取っていきます。
この記事では、なぜ転職エージェントの手を借りることで公務員か民間企業かを決められるのか、転職エージェントをどう活用するのがよいのか、について解説していきます。
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転職エージェントについてもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです!
ここで紹介した転職エージェントは、無料で利用できるだけでなく、キャリア相談や職務経歴書の添削、面接対策など、転職活動をトータルでサポートしてくれます。
目的達成のために使える手段は全て使う、これができる人は転職できる人です。
今この瞬間にも、できる人たちは決断してライバルに差をつけています。
自分一人で悩むよりも、プロの目線を取り入れて、成功する転職を目指しましょう。
転職エージェントについて
一度、転職エージェントについて簡単に説明しておきましょう。
主なサービス
転職エージェントは、よりよい転職先を見つけるためのサポートを提供するサービスです。
個々のキャリアの目標や要望に合わせた求人を紹介し、履歴書や職務経歴書の作成支援、面接対策、キャリア相談など、転職活動全般にわたるアドバイスを提供してくれます。
- 個別のキャリア相談
- 求人情報の提供
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接対策のアドバイスや模擬面接
- 応募書類の送付や面接の調整
- 入社後のフォローアップ
利用料は無料
転職エージェントのサービスは、基本的に無料で提供されています。
これは、転職エージェントを使って転職に繋がった利用者が発生すると、その企業から成功報酬(紹介手数料)を受け取るビジネスモデルだからです。
転職エージェントは企業からの報酬によって運営されるため、利用者から直接料金を徴収することはありません。
種類がある
転職エージェントには「総合型」と「特化型」の2つのタイプがあります。
求人数が多い、〇〇業界に強い、第二新卒に強い、などですね。
特に特化型はあなたがスキルアップを目指す分野での深い知識とネットワークを持っており、私がおすすめしたい型です。
特化型と総合型の特徴 整理表▼
型名 | 特徴 | 例 |
---|---|---|
特化型 | 第二新卒、IT業界…など、絞り込んだ業界や業種に特化 | ツナグバ |
総合型 | 転職希望者や業界を絞り込まず、幅広い業界や業種を案内 | リクルートエージェント |
このように、転職エージェントと一口に言っても、それぞれ強みや特徴を持っています。
特化型と総合型のメリットとデメリット
それぞれの転職エージェントのメリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。
型名 | メリット | デメリット |
---|---|---|
特化型 | 個別の業界や企業に詳しく、親身に対応してくれる。 | 業界が限られるため求人数は総合型より少ない傾向。 |
総合型 | 取り扱っている業界や業種が広いため、求人数や情報が多い。 | 各業界それぞれの理解は浅い場合も。 また抱える案件が多いため、事務的な対応で親身に受け止めてもらえないことも。 |
さて、この2つの型のうち、公務員から大手IT企業への転職に成功した私の推しは「特化型」です。
なぜなら、それぞれ上述のメリデメの中でも、特化型の転職エージェントのメリットのひとつ「親身に話を聞いてくれる」ということが、有利に進められる最大の要因だからです。
なぜ次の転職先を決めるのに転職エージェントに相談すべきなのか
あなただけの経歴を見て、あなたに最善の結論を示してくれる
転職エージェントに相談することで、あなただけの経歴を見て、あなたに最善の結論を示してくれるからです。
あなただけの経歴を見て、あなたに最善の結論を示してくれるから
公務員にも民間企業にもそれぞれメリットとデメリットがあり、一概に「こういう人ならこっち!」とは言い切れません。
一例で言えば、公務員の場合は減給などのリスクは少なく魅力的な点も多いですが、一方で若いうちの給料が安かったり年功序列で決まった業務も多いのでキャリアアップの機会が限られてしまうという側面もあります。
一方、民間企業は業務の目的がはっきりしていてキャリアアップの機会も豊富ですが、その分会社や自分の業績に左右されるリスクも伴います。
公務員と民間企業のメリデメについては以下に詳しくまとめた超大作もありますので、ご興味あればぜひご覧ください!
つまり、公務員か民間企業かを選ぶ際には、メリットとデメリットが交錯する中で、自分に合うほうを選択しなければなりません。
ここで最善の選択をするたったひとつの方法は、自分自身の経歴を正確に理解し、それに基づいて道を決めることなのです。
このためには、経歴の棚卸しをして自分を見つめ直す必要があるのですが…
ひとりで振り返ると「自分はもっとできるはず」「自分なんて全然だめだ」というバイアスが必ずかかります。
また、社会から見たあなたの市場価値も、自分だけで判断するのはとても難しいです。
市場価値についてはこちらの記事でも解説しています。
つまり、あなたの経歴がどれだけ社会で価値があるのか、自分で知るには限界があるのです。
そこで人材の市場価値に詳しい転職エージェントを活用し、自分の経歴を客観的に評価してもらうことで、自分が公務員を目指すべきなのか民間企業を目指すべきなのか、どちらが自分に合っているのかを判断することができるわけです。
人材の市場価値に詳しい転職エージェントに自分の経歴を客観的に評価してもらうことで、自分が公務員を目指すべきなのか民間企業を目指すべきなのか判断できる!
転職エージェントを使うその他のメリット
ちなみに参考までに、実際に使った筆者が「これはよかった!」と思った転職エージェントのメリットも参考に紹介しておきます。
その1 作業や手続きを代行してくれる
これはとてもよくて、忙しい人にこそ転職エージェントを使ってほしい理由でもあります。
仕事をしながら自分で求人を探して応募するのはとても大変です。
忙しい仕事を終えてほっと一息つきたいところでも、転職活動中は求人を探して申し込んで…という作業や手続きが必要です。
これをしていると、それだけで仕事終わりの貴重な時間の1〜2時間ほどを取られてしまいます。
既にある程度辞める気持ちでいる仕事が終わったあとの1〜2時間はキツいね、、
しかし転職エージェントを使った場合は、あなたは応募したい企業にクリックするだけで、必要書類の送付や企業とのやりとりは全て転職エージェントが代行してくれます。
本来1時間以上かかる手続きが20〜30分に短縮されたので、日々の活動は大幅に楽にできていました。
その2 非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントを利用する大きなメリットのひとつに、非公開求人へのアクセスがあります。
これらの求人はエージェントを通じてのみ応募可能で、普通の転職サイトには公開されていません。
あなたの経歴やスキルを見て、あなただけに特別に紹介してもらえる求人です。
- 非公開なので、競争率が低い
- 高品質で高待遇な求人が多い
利用経験のある私にとって、転職エージェントは基本的には使ったほうがよく、デメリットといえば、転職サイトには無い初期書類の準備や初回面談が必要なので、その分の準備と時間を要するぐらい、な気がします。
その他、かなり手厚くサポートが入りますので、この初めの手間もペイどころかより大きな恩恵となって返ってくるイメージです。
公務員向きか民間企業向きか、どう判断できるのかイメージしましょう
では、転職エージェントに相談した際、あなたが公務員向きか民間企業向きかをどう判断できるようになるのか、具体例を使ってイメージしていきましょう。
新卒から4年間IT企業で働いてきたAさんが、待遇と会社の将来に不満を感じて転職を考えたとします。
Aさん自身は、公務員の安定に魅力を感じる一方、実際には民間企業での経験を活かせるポジションの方が良いのかもしれないと思っています。
- 業績に左右されない公務員の安定には魅力を感じている
- 民間企業での経験をそのまま活かせるほうが良いかもしれないとも思っている
Aさんはかなり迷っています。
安定を求めて安易に民間企業から公務員に転職してみたら、全然合わなくて辛い、ということも起こりえます。
一方、近い業界での転職をするとなると、待遇などに満足できないでまた転職…ということも有り得ます。
これはIT企業に4年間勤めたという自分の経歴を、それ以上棚卸ししていないために起こっている迷いなのです。
IT企業で実際にやってきたこと、楽しかった業務、培ったスキル、今後のキャリアで大切にしたいことなどを棚卸して、総合的に自分の進むべき道を考える必要があります。
そこで、転職エージェントと相談し、Aさんは自分の経歴や希望を詳細に棚卸ししました。
- やってきたこと:法人営業で自社のサービスを売り込む
- 楽しかった業務:相手方の企業の担当者と一緒にどうサービスを業務に活かすか考えること
- 培ったスキル:説得力のある提案とコミュニケーション力
- 今後のキャリアで大切にしたいこと:引き続きコミュニケーション力を活かした業務に携わりたいが、結婚を前提に付き合っているパートナーがいるため、今までよりワークライフバランスも大切にしたい。
実際には対面で話しつつ、やりとりしながらもっと詳しく棚卸ししていきますが、今はイメージしやすいように上記のように書き出してみました。
ここで転職エージェントは、Aさんのコミュニケーション力は、定例業務の多い公務員ではなく案件を適切に成約まで持っていく営業職でやはり価値があるとアドバイスしてくれました。
Aさんは民間企業向き、という助言をしてもらえ、市場価値的に同一業界でなくても十分転職可能ということで、Aさんはワークライフバランスの取りやすい他業種も視野に入れて転職活動を進めることにしました。
- 民間企業向き=民間企業で持ち前のスキルが輝く
- 転職先は民間企業だが、業界は広く未経験も視野に入れて活動する
転職エージェントとの綿密な話し合いを経て、Aさんは自身のキャリアについてより明確なビジョンを持つことができ、ワークライフバランスを保ちながらも民間企業でさらなる成長を目指す決断ができました。
自分自身では見つけられなかった可能性や機会を発見する手助けをしてくれるのが、転職エージェントの真価です。
実際に転職エージェントはどうやって使うの?
さて、では実際に転職エージェントはどうやって使うのでしょうか?どこまでやってもらえるのでしょう?
このパートで詳しく解説してゆきます。
まずは無料で登録。ご自身に向いている転職エージェントを選択する
ご自身に向いている転職エージェントを選択し、登録へ進みます。
例えば、法務への転職を狙うなら弁護士ドットコムキャリア
業界を絞りきれない場合は、未経験にも強いtype転職エージェントハイクラス
転職エージェントは、登録してみて画面を触って使ってみることで、自分にとっての使いやすさや感触がわかります。
登録は無料なので、まずはいくつか登録して、ぜひ試してみてください。
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目的達成のために使える手段は全て使う、これができる人は転職できる人です。
今この瞬間にも、できる人たちは決断してライバルに差をつけています。
自分一人で悩むよりも、プロの目線を取り入れて、成功する転職を目指しましょう。
選んだら登録する
ご自身に向いている転職エージェントを選択し、登録へ進みます。
例えば、法務への転職を狙うなら弁護士ドットコムキャリア
業界を絞りきれない場合は、未経験にも強いtype転職エージェントハイクラス
ここでは一旦、基本的な個人情報(名前、電話、メールアドレス、住所など)を入力して登録します。
転職エージェントは、登録してみて画面を触って使ってみることで、自分にとっての使いやすさや感触がわかります。
登録は無料なので、まずはいくつか登録して、試してみるのがおすすめです。
登録したら、メールや画面遷移の案内にしたがって進める
登録後は案内のメールが届いたり、そのまま画面が遷移したりして、自分の属性(転職したい業界、希望年収、スキルなど)を入力してゆきます。
基本的に穴埋め形式でとても簡単に先に進めます。
履歴書や職務経歴書のアップロードが求めらる場合もありますが、この時点ではスキップできることも多いです。暫定版お持ちであれば、登録しておくこともできます。
私は複数の転職エージェントに登録していましたが、どれも登録時点ではスキップできるところばかりでした。
転職エージェントによっては、ご自身の転職タイプの診断なども兼ねていることなどもあり、それだけでも自分のことがわかってありがたい場合もあります。
転職エージェントとの初回面談を設定する
登録が完了すると、転職エージェントから連絡が入ります。
私が登録したところは、連絡手段は電話やメールなどから選べるところが多かったです。
私はメールを選択しましたが、特に問題なく進むことができました。
転職エージェントとの初回面談で進め方や不明点を確認する
ここでは、転職エージェントとの顔合わせを兼ねて、キャリアプラン、これまでの経歴、スキル、希望年収や条件などをヒアリングしてもらいます。
利用者は基本的に、質問に素直に答えてゆくだけで大丈夫ですし、強い要望があれば伝えるのもOKです。
迷っていたりまとまっていなかったりする状態でも相談できるのは安心できますね。
特化型の転職エージェントの場合、あなたの希望が否定されることはありません!
ここで、特化型の転職エージェントは親身に「どうすればあなたの希望が叶うのか」を一緒に考えてくれるので、希望する条件やキャリアを否定されることはありません。
初めて会う転職エージェントを前に、私も当時は緊張しましたが、自分の思いを正直に話すことでキャリアが広がります。
筆者は大手IT企業の法務として転職していますが、弁護士などの法律系の資格は持っていません。
ですが、特化型の転職エージェントに元公務員で法律に触れていたこと、契約管理業務に携わっていた経験などを引き出してもらい、それを職務経歴書や面接などでアピールする方法まで親身にアドバイスしてもらえて、転職を叶えて年収2倍も達成できました。
自分の強みを引き出して、成功できる方法を教えてもらえるのは心強いね!
また、この段階での不明点があれば、ここで解消しておきましょう。
私が転職に成功した時、聞いておいてよかった質問を並べておきます。
- キャリア相談
- 自分の経歴やスキルに基づいた市場価値はどの程度か?
- キャリアアップを実現するために有利なスキルや資格はあるか?
- 求人に関する情報
- 自分の希望条件に合う求人の現状は?
- 未公開求人にはどのようなものがあり、どのようにしてアクセスできるか?
- 業界や職種ごとの転職市場のトレンドは?
- サポート内容
- 職務経歴書などのブラッシュアップはどのようにサポートしてもらえるか?
- 面接対策は具体的にどのようなサポートを受けられるか?
- 条件交渉はどの程度サポートしてくれるか?
- プロセスと期間
- 転職活動の全体的な流れと期間は?
- エージェントとの連絡頻度や方法は?
- アフターサービス
- 入社後のフォローアップはあるか?
- キャリア相談や転職後のキャリアプランニングのサポートは受けられるか?
基本的には「なんでも聞いておきましょう!」
もし聞き忘れてしまっても大丈夫です。転職エージェントはいつでも連絡可能な連絡先を教えてくれますので、あとからでもいくらでも聞くことができます。
電話だと時間が区切られている場合もありますが、最近はLINEでの相談などもできることがあります。
私が登録していた転職エージェントでも、LINEで相談をよくしていました。
LINEだと手軽でいいね!
転職エージェントと一緒に経歴を棚卸しし、進む方向を確認する
あなたがどんな経歴でここまで来たのか整理していきましょう。
このプロセスを通じて、あなた自身の強みや弱み、価値観を再確認することができます。
歴史の年表のようにうわべの情報だけをなぞるのではなく、いつどこで何の経験をしたのかを詳しく整理していきます。
自分で書き出すのは意外と難しく、漏れがあったり自分では大したことはないと思って飛ばしてしまうこともあるので、必ず相談しながら実施しましょう。
棚卸し項目 | 内容 |
---|---|
職歴の詳細な記録 | これまでの職歴を整理し、各職での主な業務内容、達成した成果、学んだこと、直面した課題とその解決策などについて詳細に整理します。この過程で、自分のキャリアにおける成長や変化を可視化します。 |
スキルと成果の具体例 | 職歴を通じて獲得したスキルと具体的な成果を挙げます。専門的な技術スキルだけでなく、コミュニケーション能力や問題解決能力などのソフトスキルも考慮に入れます。成果は、プロジェクトを成功に導いた経験、チームを率いて目標を達成した事例、効率化やコスト削減に貢献した具体的な方法などを中心に見える化します。 |
学んだ教訓と自己成長 | 挑戦や失敗から学んだ教訓、キャリアを通じての自己成長のポイントを振り返ります。これらは、将来のキャリアプランにおいて貴重な要素となります。 |
価値観の特定 | 自分にとって重要なことは何かを考えます。仕事の安定性、収入の高さ、ワークライフバランス、社会貢献度、クリエイティビティの発揮など、個人の価値観は多岐にわたります。これらを明確にすることで、求めるキャリアの方向性が見えてきます。 |
キャリア目標の確認 | 中長期的なキャリアの目標を確認します。これらは、自分の価値観、スキル、興味と密接に関連しているように転職エージェントともよく相談して確認します。 |
棚卸しした内容をもとに、今後のキャリアプランについて転職エージェントと一緒に考えます。
あなたがどんな仕事をしたいのか、プライベートでは何を優先したいのか、などを整理します。
あなたの生活を守りながら、理想の転職を叶えるのに最適な方向性を固めていきます。
求人紹介が開始される ※次のステップ「応募書類を作成する」と並行
初回面談を基に、希望に合った求人情報が提供されるようになります。
ここでは、公開されていない非公開求人を紹介してもらえることもあり、通常の転職サイトではアクセスできない好条件の内容も多く、自分に合った魅力的な求人から、応募したい企業を探すことができます。
今まで知ることのなかった求人を見るだけでも視野が広がって選択肢が増えますし、企業を俯瞰で比べて見られるので、好条件の企業を探しやすいのもポイントです。
溢れかえった情報から探すのは効率も悪く、労力もかかるので、私が転職エージェントを使ったときもこのポイントはとてもよかったです。
応募書類を作成する ※前のステップ「求人紹介が開始される」と並行
履歴書や職務経歴書の添削を受け、魅力的な応募書類を作成します。
主に必要になる書類を以下にまとめます。
- 履歴書(氏名や連絡先などの情報や簡単な経歴等を記載)
- 職務経歴書(決められた書式は無く、これまでの職歴をスキルや強みを交えて記載)
- 送付状(書類につける頭紙(カバーレター))
このうち、1の履歴書は、転職エージェントを使うことでWeb上で登録する方式になるので、毎回作る必要はありません。
全ての書類は、応募した企業には転職エージェントが代わりに送付してくれます。
特に3の送付状は、履歴書と職務経歴書を転職エージェントが送る際に作成して付けてくれるので、自分ではノータッチでOKです。
半分以上、自分で用意する必要がないんだね!毎回送るのは大変だからありがたい!
というわけで、力を入れて準備しなければいけないのは2の職務経歴書だけですが、こちらも転職エージェントがかなり手厚くサポートをしてくれるので、苦労せずに魅力的な職務経歴書を作ることができます。
「企業に選ばれる職務経歴書」については、以下の記事も参考にどうぞ。
私も何度も転職エージェントに時間をとってもらって、選ばれる職務経歴書を完成させることができました。
そして完成した書類は全て、転職エージェントのマイページにアップロードしておきます。
こうすることで、応募する際はクリックするだけで応募が完了します。
応募書類が完成したら、いよいよ求人に応募する
と言っても、応募はクリックのみで完結です。
書類の送付は全て転職エージェントが代行してくれます。
これ、実はかなりの負担軽減になります。クリックだけか、クリックしたうえで書類を準備するか、筆者的には相当楽でした。
その後、企業によっては、転職エージェント宛に追加情報を求める連絡がある場合もあります。
この際も、転職エージェントから連絡がありますので、指示に従い対応するようにしましょう。
企業と直接やりとりをすると、不安な部分などを確認しづらかったり、社内用語を当たり前のように言われたりしてしまうことがあります。
しかし、転職エージェントの相談していれば、企業との間に入って噛み砕いて説明してくれるので、あなたの評価に傷を付けることなく対応することができます。
面接日時の調整をする
転職エージェントを介して、企業と面接の日時を調整します。
転職エージェントがシステム上で候補日を送ってくれるので、選択して送信するだけでOKです。
もし日程が合わない場合も、面接日時はあなたのスケジュールに合わせて調整可能な場合が多いです。
調整も転職エージェントが間に入ってやってくれますので、躊躇せず気軽に転職エージェントに相談しましょう。
転職エージェントに相談しながら、面接対策や企業研究をする
転職エージェントは、面接対策のためのアドバイスや模擬面接をしてくれます。
企業が重視するポイントや過去の面接での質問例について学び、より企業にとって魅力的な面接ができるように練習ができます。
あなたの自己PRや志望動機、過去の業務経験での成果などを元に、面接で話す内容を整理していきます。
面接対策は以下の記事もぜひ!
また、企業研究についても転職エージェントを活用することでかなりスムーズに行うことができます。
転職エージェントが所属する会社で取り揃えている情報を提供してくれたり、あなたの代わりにリサーチして教えてくれたりします。
調査項目は、応募する企業の事業内容、企業文化、業界の動向などになります。
例えば応募する企業が一部上場の企業であれば、ホームページでIR情報などを調べることで情報を知ることができますが、未上場の企業だと決算の発表などは載っていないこともあり、探しにくいことも多いです。
しかし転職エージェントは、あなたの希望に合わせて未上場の会社でも業務として調査をしたり所属会社に情報があったりするので、欲しい情報を獲得することができるのです。
あなたの企業研究の手間がかなり軽減されるのはもちろん、転職サイトのみを使っている人に比べ、転職エージェントを使っているあなたしか知り得ない情報を持って面接に望むことができるので、かなり有利ですよね。
私も未上場の企業の面接を受けた経験がありますが、企業研究をしようとしてもホームページの情報が少なく苦戦しました。この時に転職エージェントに調査を全てお願いし、スムーズに企業研究をすることができました。
給与や条件に関する交渉が必要な場合は相談する
給与や勤務条件について、交渉を転職エージェントにお願いしたい場合は、面接に進んでいく前に転職エージェントに相談しておきましょう。
事前に希望の年収を転職エージェントに伝えていて、求人の条件が見合っていればよいですが、条件は足りていないものの企業やポジションに魅力を感じる場合は、ぜひ転職エージェントに相談することを検討してください。
なぜこのタイミングかというと、内定が出てからだと交渉しにくくなるからです。
企業側も提示した条件に沿って候補者と面接を進めてゆきますので、内定後の交渉は受けてもらいにくい場合があります。
交渉が必要な場合には、早めに転職エージェントに相談するようにしましょう。
年収アップについては、以下の記事にも詳しくまとめましたのでぜひご覧ください。
面接に臨み、フォローアップを受ける
面接当日は、面接日時に時間厳守で面接に臨みましょう。
面接では、自信を持って、準備した内容をしっかりと伝えるようにします。
ここではとにかく全力を出し切ることが大切です!面接に関するヒントは以下の記事もぜひ!
そして面接後、転職エージェントから面接がどうだったかを確認してくれる時間があります。
私の場合は、面接終了後の当日に転職エージェントから連絡をいただくということで、事前にエージェントから話がありました。
ただ、いつでも使える連絡用LINEもあったので、面接終了後に私からも一報は入れるようにしていました。
- 率直に、感触はどうだったか
- 面接を受けてみて、その企業に行きたいと思えたか
- 準備したとおりに話せたか
- うまくいかなかったと感じる部分はあるか
- 転職エージェントからフォローしてもらいたいことはあるか
- 次に向けて強化したいと思った部分はあるか …etc.
上記のことに答えながら、もし少し面接がうまくいかなかった場合でも、少しのミスであれば転職エージェントから応募先の企業にフォローを入れてくれます。
私のときには、自己PRの途中で緊張してうまく話せなかったことがあったのですが、それは「面接では緊張してしまったが、本当はこう言いたかった」ということを転職エージェントから伝えてくれる、ということがありました。
また、もし面接で「この企業はちょっと…」と思った場合、次に進まずに別の企業を受ける方向で調整もしてくれます。
要は、自分の思いに逆らうような転職活動を避けることができるのです。
アフターフォローを受ける
入社後もまず一度、1〜3ヶ月ぐらい経った時に、転職エージェントからのフォローアップがあります。
職場での適応状況やキャリアプランについて話すことができます。
新しい職場での不安などがあれば、ここで話してモヤモヤを解消しておくことができます。
私はアフターフォロー自体は1度だけお話しし、現状を整理して話すことで翌日からも安心して仕事に取り組むことができました。
インターネットなどで調べると、不安があると何度もやりとりできることもあるようですね。そのままずっと良い関係で交流がある、という方もいらっしゃるみたいです。
まとめ:「あなたの経歴×転職のプロ」で理想の転職を叶えよう!
公務員か民間企業か、どちらに進むべきかは、あなたの経歴、スキル、そして価値観に深く依存します。
この重要な判断を下す際には、転職エージェントのプロのアドバイスが非常に役立ちます。
プロの視点で、自分が本当にどちらに向いているのかを深く理解し、失敗のない最適なキャリアを選択しましょう!
公務員か民間企業か、どちらに進むべきかはあなたの経歴に依存します。
⇒転職エージェントの手助けで正しい道を選びましょう!
あなたの希望する転職への一歩を踏み出すことに貢献できたら、私も嬉しく思います。
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今この瞬間にも、できる人たちは決断してライバルに差をつけています。
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登録や利用は無料なので合わなければやめることだってできますし、試しに複数登録することも可能です。
登録した時点でお金が発生してしまうサブスクなどより、登録のハードルは本来とても低いのです。
絞りきれない方は、まずは未経験に強いtype転職エージェントハイクラス
目的達成のために使える手段は全て使う、これができる人は転職できる人です。
今この瞬間にも、できる人たちは決断しています。
あとは決断するだけ。ぜひ使ってみてください。
あなたの転職活動が成功し、理想のキャリアを築けることを願っています。
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